留学中に感じた、英会話の上達の早い方とそうでない方の違いとは
2019/06/09
英会話上達には、留学でしょ、、って真っ先に思ったあなたは、
正解です。
まさにその通りだと思います。
環境を変えることが一番楽だし、成果出やすいですよね。
でもそんな同じ環境でも皆の上達スピードの個人差はかなり大きいわけなのです。
なぜなのだろう。
それを、私は留学中に日々よーく観察していました。
どこが違うのだろうか。。
むむむ、そしてついに気付いたのです、その違いに
とてもシンプルなことだったのですが、
これ実は一番大事なことだったのですね。
留学の始め頃に気付きたかったなぁ。。
と今では思うわけですが。
そもそも考えてみますと英会話って何かというと単なる会話なわけです。
そうなんです普通の日常会話なのです。
なので、
とにかく話してそして相手に伝われば良いのです。
文章や言葉で伝えることが難しかったら、
少々大げさなジェスチャーを交えたり、
単語を連呼して相手に言いたいことを想像させたりして、
そして頑張って伝えきる。
これです！！
上達の早い人を見ていると、
とにかくその人はいつも良く喋っているし、
でも、よくよくその会話を聞いていると、
かなりBroken Englishで文法めちゃくちゃだし、
でも相手には伝わっている。
そうなんです、
その人は英会話は特にうまくないのですが、
とにかく言いたいことを伝え切ってその人はしっかりと満足しているわけです。
周りからみると、その人はよく喋っているし、
おっ この人英会話上手いじゃんって思われます。
でも実は、
だまされているわけです。
いや、
と言いますか勝手にこっちがそう思ってしまっているだけなのです。
いわゆるメンタルブロックというものが働いてしまって、
私は話せない。と、、
折角留学しに来ているのに、勿体ない。
私もすっかりやられちゃっていましたね。
なのでどんな英会話スタイルでも良いので諦めず伝えきるのが上達への近道だと感じたわけなのです。
今、伝われば良いでしょ、今でしょ！
会話なんだし。
今が本番でしょ！
Broken Englishと単語連発でとにかく進みましょう。
本英会話カフェでもそんな感じで突撃していきましょう！！
うまい英語で言えていないけれど伝えようとしているその必死な姿、
かっこいいですよ！